相模原工場・施設紹介

福島工場のご紹介

ヨコハマ・モーターセールスの製造拠点である福島工場は、1990年に第一工場が竣工して以来、第二、第三工場から第四工場、そして塗装工場へと拡張してまいりました。
総敷地面積約19,500㎡の広大な敷地において、キャンピングカーや様々な特種車両の製作に関わる作業工程を工場内で完結させています。
サンプル画像

設備紹介

当社では、様々な特装車両の製作を第1から第4工場、そして塗装工場といった専門工場で手掛けています。
各工場はそれぞれの作業に特化しており、効率的かつ高品質な車両製作を可能にしています。
第一工場:部品加工
第二工場:木工加工
第三工場:車両組立
第四工場:FRP(ガラス繊維強化プラスチック)加工

▶ 画像の各工場名をクリックしてご覧ください。

福島工場
塗装工場 第三工場 第一工場 第二工場 第四工場 最大安定傾斜角度試験装置

第一工場(一部2階建て)
シャーシの部品取外し、前加工や板金部品の溶接、組立を行っています。
この他に電気配線製作・電気器具加工、内装部品加工を行っています。2階は事務室、会議室、応接室があります。

第二工場(3階建て)
木材加工から家具製作、縫製の作業を行っています。部品倉庫、休憩室・食堂があります。

第三工場
キャンピングカー及び特種車両の組立から検査まで行っており、この工場ですべての作業を完結させます。

第四工場
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)成形から加工、仕上げまで行っています。

塗装工場
SAICO ZERO社製(イタリア)の塗装ブース(プッシュプル方式)を採用しています。
内部寸法 幅6,000x高5,000x長15,000mmで、大型の特種車両でも作業可能な大きさです。

最大安定傾斜角度試験装置
バンザイ製:テーブル寸法3,000x9,000mm、許容重量25tの能力があり、大型の特種車両でも測定可能です。
車両持込の測定も受け付けています。

主な取扱製品

主要生産設備及び試験装置

■ 最大安定傾斜角度試験装置

バンザイ製
スペック:テーブルサイズ 3,000×9,000mm  
許容重量:25t
※車両持ち込み測定受託可能(測定条件については直接お問い合わせください)

■ トラックスケール

田中製
スペック:テーブルサイズ 3,000×8,000mm 30t/目量 5kg

■ 木工NCルーター/5軸

シンクス製
スペック:テーブルサイズ 1,600×3,100mm

■ 木工NCルーター/3軸

シンクス製
スペック:テーブルサイズ 1,600×3,200mm/Z軸ストローク600mm

■ 大型塗装ブース

スペック(内部寸法):W6,500×H5,000×D17,000mm

■ 扉開放防止試験装置

YMS製

■ 歪測定装置

キーエンス製

■ 生産設備(シャーリング/コーナーシャー/ベンダー)

アマダ製

工場基本情報

工場名飛鳥車両特装グループ 福島工場
所在地福島県石川郡石川町字大橋2-16
TEL0247-26-0461
総敷地面積19,495.55㎡
主要設備
  • 最大安定傾斜角度試験装置
  • 歪測定装置
  • 塗装ブース
  • 木工NCルーター
  • 扉開放防止試験装置
  • トラックスケール
  • 各種生産設備(シャーリング/コーナーシャー/ベンダー) 
地図