消防関連

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支援車Ⅰ型(拡幅型)


支援車Ⅰ型(拡幅車)・消防疔全国配備車両47台
  • ベース車:日野プロフィア
  • 寸法:L11,000xW2,490xH3,590(mm)
  • 特徴

  • 緊急消防援助隊の支援車として消防庁から全国に配備されました。当社の低重心かつ軽量なボディ製造技術により、車両総重量20,000kg以下で最大積載量4,500kg以上、最大安定傾斜角度35度以上を達成しています。

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両拡幅型支援車
  • ベース車:いすゞフォワード
  • 寸法:L8,950xW2,480xH3,500(mm)
  • 特徴

  • ①拡幅部にささえのジャッキ不要で、②ボディ開閉問わず床がフラットになるホップアップフロアを採用。タッチパネルで拡幅操作を簡単、確実、安全に行えます。キャブと後室間はウォークスルータイプでありながらキャブチルトも可能。FRP高断熱ボディと快適な室内は、長期の救助活動による隊員の惨事ストレスを軽減する次世代型拡幅支援車です。※①②特許申請済み

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右拡幅型支援車
  • ベース車:いすゞフォワードワイド
  • 寸法:L8,950xW2,470xH3,670(mm)
  • 特徴

  • 乗車定員6名で、車両後部には500kgの積載スペースを確保。YMS独自の電動式拡幅機構により拡幅部が軽量化され、低重心化による走行安定性向上に貢献しています。さらに、拡幅機構の下には電動ポップアップフロア機構を装備。これらの操作はすべて液晶リモコンパネルでワンタッチで行えます。

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右拡幅型支援車
  • ベース車:いすゞフォワードワイド
  • 寸法:L8,950xW2,470xH3,670(mm)
  • 特徴

  • 乗車定員6名、車両後部に500kgの積載スペースを確保。YMS独自の電動式拡幅機構と電動ポップアップフロア機構は、液晶リモコンパネルでワンタッチ操作が可能です。また、拡幅ルームは格納時の運用も考慮し、運転席から後部積載スペースまでウォークスルー可能です。

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高床型拡幅型支援車
  • ベース車:いすゞフォワード4WD高床型
  • 寸法:L9,980xW2,470xH3,740(mm)
  • 特徴

  • 乗車定員10名、車両後部に積載スペースを確保した高床型4WD支援車です。YMS独自の電動式拡幅機構により拡幅部が軽量化され、FRPボディの採用と合わせて、高床車に不可欠な低重心設計により走行安定性を向上させました。

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消防庁拠点機能形成車(拡幅型)全国配備車両
  • ベース車:いすゞギガ
  • 寸法:L11,970xW2,490xH3,580(mm)
  • 特徴

  • 大規模災害時の後方支援機能強化のため、新たに開発されました。本車両は、100名分の長期活動を支援するエアーテント(25人用)4式、寝袋100個、組立式シャワー2セット、調理器具2セットなどの資機材を搭載し、長期間の自給自足活動を支えることが可能です。

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支援車Ⅰ型、Ⅲ型


FRP製支援車(高床型)
  • ベース車:いすゞフォワード 高床4WD
  • 寸法:L9,460xW2,470xH3,540(mm)
  • 特徴

  • キャブと後室間はウォークスルータイプでありながらキャブチルトも可能です。FRP高断熱ボディと安らぎのあるウッド調の室内は、長期にわたる救助活動による隊員の惨事ストレスを軽減する、次世代型本格支援車です。

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FRP製支援車(低床型)
  • ベース車:三菱ふそうファイター(低床4WD)
  • 寸法:L8,800xW2,480xH3,390(mm)
  • 特徴

  • キャブと後室間はウォークスルータイプでありながらキャブチルトも可能です。FRP高断熱ボディと安らぎのあるウッド調の室内は、長期にわたる救助活動による隊員の惨事ストレスを軽減する、次世代型本格支援車です。

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高床4WD支援車Ⅰ型
  • ベース車:いすゞフォワード 高床4WD
  • 寸法:L9,870xW2,480xH3,550(mm)
  • 特徴

  • 現場の状況に応じて、キャスターラックごとの資機材を迅速に搭載できるよう、車両後部には大型観音扉とリフトを装備。電源設備には大型発電機ではなく、床下搭載可能なサイズの発電機を3台装備。これにより車両の重心高を下げ、走行安定性の向上を図っています。

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支援車Ⅲ型
  • ベース車:三菱ふそうローザ4WDロング
  • 寸法:L7,120xW2,040xH2,980(mm)
  • 特徴

  • バスシャーシをベースにしたこの支援車は、乗車定員21人を確保しつつ、シャワー・給湯・調理設備、FFヒーターなどを無駄なく装備。ルーフには丈夫なアルミデッキと天幕を備え、指揮隊車としても活用可能。後部座席は跳ね上げ式で、床面をアルミ縞鋼板とすることで機材搬送にも対応します。

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指揮車、指揮隊車、原因調査車


消防庁型指揮隊車
  • ベース車:トヨタハイエース スーパーロング
  • 寸法:L5,380xW1,880xH2,470(mm)
  • 特徴

  • 緊急消防援助隊の出動時に、現場指揮や情報収集に必要な資機材を搭載しています。

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指揮車・指令車・火災原因調査車
  • ベース車:トヨタハイエース スーパーロング
  • 寸法:L5,380xW1,880xH2,470(mm)
  • 特徴

  • 指揮車・指令車は、災害現場において指揮に必要な各種情報収集や分析、効率的な消防活動を行うための車両です。

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原因調査車
  • ベース車:FRPハイルーフ原因調査車
  • 寸法:L4,950xW1,880xH2,690(mm)
  • 特徴

  • 車内の運用スペースを広くしながらも、市街地での車両の取廻しを良くするためにワイドサイズで全長5m以内のバンシャーシを採用。
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水難救助車


バス型水難救助車
  • ベース車:日産シビリアン ロング
  • 寸法:L7,130xW2,080xH2,910(mm)
  • 特徴

  • シャワー室やウェットスーツ収納部の床には、特許取得済みの大型FRPパン型フロアを採用。これは、海水による腐食を防ぎ、水洗いも可能な完全防水フロアです。
    長期救助活動に備え、サイドテントルームも装備しました。

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FRP製水難救助車
  • ベース車:いすゞエルフワイド 超ロング
  • 寸法:L7,480xW2,240xH3,000(mm)
  • 特徴

  • 海岸での運用を想定した水難救助車両における塩害対策として、FRPボディを採用し腐食問題を解消しました。さらに、ルーフデッキもFRP製とすることで車両の低重心化を図り、ノンスリップ塗装を施すことで濡れたブーツでのルーフ上作業の安全性を高めています。

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特殊災害対応車、救助工作車、その他


特種災害対応自動車
  • ベース車:いすゞフォワード
  • 寸法:L8,385xW2,420xH3,420(mm)
  • 特徴

  • 特殊災害(NBC災害)は、放射性物質、生物剤、化学剤などの漏洩、飛散、流出による災害を指します。これらの災害に対応するため、危険性の高い都市部や地域には「特殊災害対応自動車」が配備されており、本車両は、有毒物質やNBC災害(放射性物質など)に特化した専用車両です。

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特種災害対策車
  • ベース車:いすゞエルフ4WD/MT/高床車
  • 寸法:L6,220xW2,160xH3,200(mm)
  • 特徴

  • 化学物質や放射線物質などの汚染災害や、化学テロなどによる特殊な災害に対応する ウォークスルー型・特殊防災車。

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救助工作車(Ⅲ型)
  • ベース車:日野レンジャー
  • 寸法:L8,000xW2,300xH3,280(mm)
  • 特徴

  • 特別高度救助隊(ハイパーレスキュー)が運用する高度救助資機材を積載しています。

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ヘリコプター・テレビ中継車
  • ベース車:いすゞエルフ4WD
  • 寸法:L5,950xW2,150xH3,250(mm)
  • 特徴

  • 室内に9台のテレビモニターを備えており、左側面には大型プラズマテレビを設置。すべてのテレビ中継や上空のヘリからの情報をいち早く捉えることで、災害時に迅速な対応を可能にします。

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電源照明車
  • ベース車:いすゞエルフ2tワイド
  • 寸法:L5,560xW2,140xH2,970(mm)
  • 特徴

  • FRP一体成形ボディ&フロアにより、軽量かつ高剛性を実現。発電機や照明機器に加え、室内には対座シート、テーブル、ファックス等を装備し、災害現場での指揮・指令車としても活用可能です。この車両は、特別にホイールベース2,990mmで製作された仕様です。

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