採用情報

飛鳥特装 社員インタビュー

見出し

手のひらに乗る工具から、
様々な人や機械が乗る特装車へ。
検査する製品だけじゃなく、夢も大きく広がった。

[きくち・ひろき]
ガソリンスタンドでボディーコーティングスタッフとして
5年勤めた後、金型製作等に使用するダイヤモンド工具製作
会社に転職。製品検査に携わる。2017年工場閉鎖に伴い辞職。
再就職支援により飛鳥特装を紹介され2017年3月入社。

新しくて立派な工場は、
ようやくたどり着いた新天地に思えた。

 前職で工場閉鎖の憂き目に遭い、再就職先を探していたときに、この会社を紹介されました。見学で訪れた工場は立派で新しくて、見たこともないクルマがずらりと並んでいて、それを見ただけで、ぜひここで働きたいと思いました。幸いにも採用の通知をいただき、前職の経験を活かせるとのことで、検査課に配属されました。
 製品検査は、お客様に満足していただくための「最後の砦」です。検査の課程でミスや不具合を見逃したら、それまでに築き上げた会社の信用を台無しにしてしまいます。
 「検査する製品が変わっても製品検査が果たすべき使命には変わりはない」。私は心の中で自分にそう言い聞かせながら、洗い立てのシャツみたいに白く輝くこの工場で、自分もまっさらな初心に返って誠心誠意取り組もうと決意しました。

品質の最後の砦になるために私がやっていること。

 前職で扱っていたのはダイヤモンド工具でしたが、それに比べると特装車ははるかに大きく複雑ですから、点検個所はそれに伴って非常に多くなります。 どこを見るかではなく、どの視点からチェックするかで分類すると次のようになります。

 ●必要とされる機能が詳細に設定された仕様書通りになっているか。
 ●技術部もしくはお客様サイドで作成した図面通りになっているか。
 ●搭載した機器の動作確認、不具合はないか。
 ●お客様が使ったときに、不便なことや危険なことはないか。
 ●ボルトの締付けはすべて適正か。
 ●お客様の要望通り塗装されているか。きれいに仕上がっているか。


 この他にも、配線の通し方(無理な通し方をしていないか、ムキだしになっていないか等)や、鉄板の切り口が危険がないように適切に処理されているか、など気になる所はすべて見ます。
 1台にかかる時間は最短で一時間、車によっては丸一日かかることもあります。私が1日に検査する台数は平均で2~3台といったところです。
 

検査課のもうひとつの大事な仕事。

 検査課の仕事で一番神経を使わなくてはいけないのは、もし不具合やミスを見つけた時に、製造の担当者にどうやって伝えるかです。
 相手は自分の仕事にプライドを持ったクラフトマンたちです。こちらは製造の仕事に関して何の経験もない訳ですから、常に相手に敬意を払うことを忘れずに、言葉を尽くして説明するように努めています。
 とはいえ、この基本姿勢を続けていると、そのうち気心が知れて来るし、相手も言いにくいことを言わなければいけない私の立場も分かってるので、必要以上に気を使わなくても済むようにはなります。だからと言って、決して雑な物言いをしてはいけないと、常に肝に銘じてはおります。
 他の部署の人たちとの接点は、もちろんこれ以外にもたくさんありますし、基本的にこの会社の人は気さくな人が多いので、とても働きやすいです。

この会社で描く、少し気の早い私の将来計画。

 入社後1年が経ち、検査課の仕事を一通り経験したいま、ゆくゆくは製造課をはじめ、他の部署へ行っていろんな業務を経験してみたいと思っています。
 もちろん他の仕事の方が面白そうだ、などという興味本位な発想ではありません。検査の仕事しか知らずにいると、なんだか自分が不完全であるような気がするのです。
 全部知った上で、この会社の製品のクオリティ向上に取り組んでみたい。それが私が思い描いている将来像です。
 入って1年で、そんなこと考えるのはまだ早い、と叱られそうですね。

各募集要項は下記ボタンからご覧ください。